記録003

あの夜の記憶は、 まだ消えていない。 笑っていた理由も、 何一つ分からないまま。 ただ一つ、確かなことがある。 あれは偶然ではない。 導かれるように、 そこに辿り着いた。 そして—— 見てしまった。